家族

お題「帰省」

 

年末年始久々に帰省しました。

 

年一で帰ってはいるけど

年末年始は高いしどこ行っても人ごみだから避けて帰ってました。

でも今回は

お祝い事もあったので合わせて帰ることにしました。

 

そして

兄弟もみんなそろう事が出来、家族みんなで出かけて

お祝いをして。

 

 

昔から

比較的仲の良い家族だったと思う。

ただ子供のころは

家族に対して嫌なことも沢山あったし

みんなといるのに孤独を感じたり。

 

 

でも今は

みんな大人になって

それぞれが

それぞれの人生の中で学んで成長して

そんな人たちが集まった家族は

今までよりもすごく心地がいい関係になっていて

 

あぁ、

家族ってこういうことをいうんだな

 

って感じられる。

 

沢山笑いあって

ふざけあって

お互いの事を思いあって

信じて

見守って

支えあって。

 

 

でもきっと

こんな風に感じることができるのは

家族以外の人達とも出逢って

さまざまな考え方や感じ方えを学んでこれたからだと思う。

 

色んな人とふれあうことで

相手も

自分も受け入れられる。

 

そんな練習を重ねてきたから

一番近い存在の家族を

一人一人違う独立した存在としてみることが出来て

受け入れられ

尊重でき

かけがえのないものだと感じることが出来るように

なったんだと思う。

 

 

ここ何年かで少しずつ

そういった気持ちが自分中に出てきてて

家族に会う回数を増やしてみたりしてたけど

こんなに素直に

この人たちと一緒にいれて、家族でいれて

ほんとによかったと

思えたのは初めてで

何かすごく

大きなものを得れたような気持ちになった帰省でした。

 

 

一年の始まりに

こんなに幸せな気持ちになれて

ほんとによかった。